種族ごとのおすすめな職型の組み合わせ
どんな組み合わせでも自由に楽しもう。優れている点部分を高めたパーティにするでも、弱い部分を全体で補うようにするでも。
そんな中でも、すでに踏破者としての成果を上げている組み合わせを一部紹介する。(随時更新予定)
1.ホッピッシュ+ファイター
4本腕を駆使し、唯一、二刀流装備が可能である。特に利き手では両手持ちの武器(グレートソードなど)を片手で持てる。
それを活用した二刀流が可能であるため、例えば、ファイターでは、グレートソード(本来は両手)+ブロンズスピア、
ブロンズボウ(本来は両手)+アイアンソードといった装備も可能。
ただし、武器には不得意な射程があるため、面白さも大事だが、実際には隊列と武器との影響をよく考えて決めよう。
機敏さも高く、敵よりも早く攻撃を仕掛けやすいのも評価が高いが、HPが少々心もとないので防御策には万全の準備を。
最前列ではなく2番手にする、アースシールドで守る、など色々な戦略がある。
2.ガンディオ+メイジ
ファイター向きでもあるが、魔力も高いためメイジでも特徴を生かせる。シュネーハイルに比べるとMPや魔力などは劣るものの、他の種族よりはメイジに適し、
なおかつ、メイジであるにもかかわらず、HPが高い(序盤は特にやられやすいので重要)
機敏さが低いのもファイターでは難点になりやすいが、メイジは魔法を多用する。
魔法は速度にマイナス修正が入るので、元より行動が最後になることが多いので、機敏さが低くとも問題にならないのもよい。
クイックチャントを覚えれば、低い機敏さをカバーして先だって魔法も使えるようになる。
ちなみに、ガンディオ固有スキル「ワイルドピッチ」には隊列による制限もないので、後方からメイジが大岩をぶん投げれる。(想像してみよう)
3.フィンダース+どれでも(あるいは、全員フィンダースでも)
夜目が効く。これは大きなポイントであるので、夜目が効かないディアブレア(鳥目)のいるパーティでは1名はパーティに加えよう
職型はどれも不得意なくこなせる。種族により職型が決まらない場合には、無難にフィンダースを選択すれば間違いはない。
なお序盤では、スカウト以外の職型についていても、開錠スキルが高いため重宝する。
4.スクージー+バード
スクージーの初期習得スキル「グルーミング」は疲労状態を回復できるすぐれもの。
元気が0になると疲労ステートがつくが、それから休息してもすぐに疲労ステートが解除される訳ではないため重宝する。
スキルについては呪歌を優先するか、あるいは探索系スキルを優先しよう。
スカウトはマッピングや宝箱の解除のためにMPを温存する必要があるので、バードがクッキングなどの探索の補助となるスキルを習得しておくことで
探索に出られる時間を延ばすことができる。
前衛に配置するならダガー、後衛に配置するなら弓矢を装備することで熟練度も上がりやすく、戦力にもなってくれるはずだ。